もう終活生

50代男の備忘録です。終活を考えるようになりました。

亡くなるや否や葬儀屋へ

父親は持病はあったものの、まだ元気だったので亡くなるというのは急でした。

 

いきなり朝に父が倒れたと連絡を受けたので、仕事には行かず新幹線に飛び乗って実家へ。

 

病院に着くと、父の病室へ案内されました。今のコロナ禍の病院では簡単に面会はできないはずですが、面会はできるとのこと。

 

・・・これは凄く嫌な予感。

 

病室へ行くとベッドで横たわる父。意識はなかったですが、まだ心臓は動いていました。このまま持ち直してくれ!と願ったものの、嫌な予感は的中。父は夜に力尽きました。

 

担当医が死亡の診断をすると、準備が整い次第、霊安室へ。

 

もちろんこのまま霊安室へ置いておくことはできないので、葬儀屋や連絡し、あっという間に父の遺体は葬儀屋へ運ばれ、葬儀屋で安置。

 

病院も葬儀屋も段取り良すぎる・・・。

 

死んだらこんなに坦々と進むのかとちょっと驚きました。

 

毎日こんなことが日本全国で繰り返されているんですね。